電気設備改修工事 – オフィスビルに施工

事例

建物全体の停電、コンセント回路の分岐ブレーカー落ちる – 幹線設計を見直し、各所是正工事です。

『幹線設計見直し』

現状 キュービクル(1φ3W200V/100V)から1階MCB100AT経由で1階分電盤、2階分電盤、3階分電盤に接続されているため、電灯回路全体の負荷がMCB100Aに集中して掛りトリップしやすい状態から

是正 負荷分散の為、分岐盤を新たに設置(1階分電盤MCB100AT、2階分電盤100AT、3階100AT)キュービクルからの幹線をCVT60sqケーブルに変更です。

『分岐盤の事前内配を準備します』

『幹線敷設 – 分岐盤設置』

『各階コンセント回路チェック』

同一コンセント回路に負荷が集中するとブレーカーがトリップしますので、全てのコンセント回路をチェックしながら、分電盤とコンセントに行先をテプラシールで表示しています。また、使用するコンセントを管理して頂くため、回路情報を記載した平面図を提出しました。

ビル全体とコンセント回路トリップ(停電)と各所気になるところを是正して工事完了です。

中小オフィスビル、工場、倉庫など電気設備の改修工事で実績があります。
『電気設備の増設』『電源が落ちる』『レイアウト変更に伴う改修』

気軽にお問い合わせください。ご連絡お待ちしております!!

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